外山議員が事務局次長を務めている党の家畜伝染病対策ＷＴが宮崎県で発生した鳥インフルエンザを受けて開催されました。農林水産省と宮崎県側からの状況報告を受けて、今後の防疫対応、発生農家や移動制限区域内で影響を受ける養鶏農家・関係企業などへの補償ならびに支援などについて協議しました。

　

　来年度予算で事業が認められた細島港の大型岸壁整備事業について、藤原健嗣・旭化成社長、宇田川憲一東ソー社長や宮崎県工業会の方々らが、中川治衆議院議員・民主党陳情要請対応本部副部長などにお礼の挨拶回りをされました。県選出議員として同行し、予算の早期成立と事業の推進などについても意見交換しました。

　

　外山議員が事務局次長を務めている家畜伝染病対策ＷＴが開催され、韓国での口蹄疫の状況と国内水際対策、国内の鳥インフルエンザの状況等、次期通常国会に提出される家畜伝染病予防法の改正案の検討状況・内容について農林水産省の説明を受け、ＷＴとして議論しました。

　

津川祥吾・国土交通政務官に対し、都城志布志道路の建設促進・早期完成について、都城青年会議所を代表して、木脇理事長、江藤・5万人署名プロジェクト委員長、田中・中長期グローバル政策委員長の3名が要望しました。また、同青年会議所が集めた6万4千余名分の署名簿も、津川政務官に手渡しました。

　

都城青年会議所の木脇理事長、都城志布志道路5万人署名プロジェクトの江藤実行委員長、田中・中長期グローバル政策委員長並びに新大隅青年会議所の谷口理事長の4名が、民主党陳情要請対応本部の松浦副本部長に都城志布志道路の建設促進・早期完成について要望されました。