高速道路のミッシングリンクを解消することを目指して、関係の10県選出国会議員による「道路のネットワーク化推進議員懇談会」と10県知事との意見交換会が開催されました。東日本大震災以降、道路インフラの役割や重要性が再認識され、高速道の新規着手や予算特別枠の確保など、一定の成果が出てきておりますが、引き続きミッシングリンクの解消と来年度予算の確保に向け政府に対し求めていくことを確認しました。

　

　

　超党派で構成されている「統合医療を普及・促進する議員連盟」の中に設置されている「漢方・健康補助食品小委員会」が開催されました。日本漢方生薬製剤協会から芳井順一会長をはじめ役員の方々にご出席いただき、漢方医学と漢方製剤の現状と課題についてのご講演をヒアリングし、意見交換を行いました。外山議員は小委員会事務局長として司会を務めました。

　

　

　えびの市にあるVLF送信所や霧島演習場、駐屯地などの防衛施設の周辺対策事業などについて、今後のあり方を検討する勉強会を立ち上げました。えびの市側から村岡市長、蔵園議長、溝辺基地対策特別委員長など、防衛相側から廣瀬九州防衛局長をはじめとする九州防衛局と防衛本省の担当者にご出席いただき、第1回勉強会を開催し、座長を務めさせていただきました。今後継続して、より良い基地周辺対策事業のあり方を導き出してまいります。

　

　

　本日、記念すべき新党結党大会が憲政記念館にて挙行されました。新党の名称は「国民の生活が第一」と決まりました。党代表には、小沢一郎先生が就任され、山岡賢次副代表、東祥三幹事長などの党人事も承認されました。また、「国民の生活が第一」の党綱領も発表・承認されました。自立と共生による、真の国民のための政党として全国の心ある仲間を集い、政権与党となることを目指し、本日の想いを忘れずに進んでまいります。

　

　

　

　参議院会派「国民の生活が第一」として、本会議前に議員総会を開催されました。外山議員は、会派の政審副会長の役職を務めることになりました。

　

　４日に届出・設立となった参議院の新会派「国民の生活が第一」の初めての議員総会が開かれました。少数精鋭の仲間たちと、緊張感をもって国政に望んでまいります。

　

　参議院に新しい会派として「国民の生活が第一」の設立届け出し、記者会見を行いました。当面は１２名でのスタートですが、我々の理念に基づいて行動してまいります。