宮崎県町村会の正副会長並びに政務調査委員会正副部会長を務めておられる役員の方々から、来年度予算編成及び関連施策について要望をお伺いするとともに、意見交換を行いました。農林水産業関連から、医療・福祉、交付金のあり方など、幅広い意見交換が出来ました。

　

　宮崎県内９市の市議会議長が上京され、県選出国会議員に対する議長会としての要望と、意見交換を行いました。

　

　昨年度の補正予算で措置された交付金を活用して、宮崎県内の高度・専門医療機関や救命救急センターの整備・拡充や、これらと連携する地域の医療機関の機能強化など、三次医療圏における医療提供体制の課題を解決するため、新たに県の地域医療再生計画を策定するにあたり、岡本充功厚生労働大臣政務官と方針について協議しました。

　

　宮崎県の北部地区と南部地区の郵便局長会の皆さんが議員会館事務所をお訪ね下さいました。今後の国会の動向と、郵政改革法案について、意見交換しました。

　ある会合で知り合いとなった元駐ロシア大使の丹羽實氏を講師にお招きして、北方領土問題について考える勉強会を開催しました。多くの議員にお集まりいただいて、講演では、ロシアの内外情勢と北方領土問題について、丹羽氏の外交官経験からの貴重なお話を伺い、意見交換では今後の取り組みについてなど活発に議論されました。